2018年07月31日 19:16  カテゴリ:夏休みの特別教室カテゴリ:作文のコツ

読書感想文のコツ1 「どんな本を読んだらいいの?」

こんにちは
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「言葉の海」阿部久美子です。

読書感想文を書くとき、どんな本を読んだらいいんでしょうか?
「いい本を教えてください。」
という質問をもらうことが、よくあります。

結論から言うと、
「なんでもいいんです!!」
例えば、こんなのや、

こんなの。

今まで読んで面白かった本、大好きで何度も読み返した本でもOK。
そして、その本を読んでいちばん心を動かされたことは何だったかを思い出してみましょう。

そう。
「本を読んで、いちばん心を動かされたこと。」
これが読書感想文のネタになるのです。

このネタはしばらく続きます。ではまた ^_^/

◆8月4日(土)13:30〜 読書感想文のコツ ワークショップは、まだ参加者受付中です。

ワークショップが終わったら、そのまま家族で岡崎の花火
に行くというのはいかがでしょうか??
当日参加も大歓迎です。突然その気になったら、図書館で本を借りて、そのまま参加もOK!

お待ちしています。  


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2018年07月30日 12:25  カテゴリ:苦手コクフク作文教室カテゴリ:夏休みの特別教室

小学生親子で!! 夏休みの作文・読書感想文ワークショップ​​ in 岡崎市りぶら

こんにちは
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「言葉の海」阿部久美子です。

異例のコースをたどる台風12号ですが、被害もいろいろと報道されていますね。岡崎市内でも、停電だった地域があったとか。慎んでお見舞い申し上げます。

■小学生親子夏休みの作文・読書感想文ワークショップ​​ in 岡崎市りぶら
いよいよ今週開催!!参加者募集中です!!


*親子で、作文の基本を勉強しましょう。
パパママには、文章の構成の仕方、仕上げ方など=作文・読書感想文を楽に書くための「魔法の穴埋めシート」の作り方を教えます。
子供達には、作文のネタの探し方と、原稿用紙の使い方を教えます。
親子で夏休みの宿題を仕上げてすっきりとしましょう。

8/ 2(木)・ 3(金)   2日間で仕上げよう夏休みの作文  
 低学年13:30~ 高学年15:30~(各90分)
   (会場:りぶら会議室301 定員各30組 *ご兄弟がいる場合は、ご相談ください。)  
8/13(月)・14(火)   2日間で仕上げよう夏休みの感想文 
 低学年13:30~ 高学年15:30~(各90分)
  (会場:りぶら会議室301 定員各30組 *ご兄弟がいる場合は、ご相談ください。) 
   
8/30(木)  1日で仕上げよう夏休みの作文&読書感想文  
 13:00〜16:00(180分)
  (会場:りぶら会議室102 定員10組 *ご兄弟がいる場合は、ご相談ください。)
*当日、会場での申し込みもOKです。

一人で頑張る子には、こちら!

↓↓↓↓↓↓↓↓  


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2018年07月20日 17:46  カテゴリ:苦手コクフク作文教室カテゴリ:夏休みの特別教室カテゴリ:作文のコツ

夏休みの作文のコツを教えます!! ミニワークショップ(「体験型講座」)へどうぞ

こんにちは
「言葉を通じて人生を豊かにする国語教室」阿部久美子です。

今日も暑かったですね。そして、いよいよ夏休み。
夏休みといえば、宿題はどのくらい出たのでしょうか?

夏休みのしおり、ポスター、お習字、自由研究、そして、作文。
夏休みの宿題の作文は、たいていの学校では「生活作文」もしくは「読書感想文」ということになっています。

でも、そもそも「生活作文」って何?

そ、れ、は、ズバリ「日記」です。
日々の生活の一コマを描写し、その中で感じたことを書く。これが生活作文です。どう考えても「日記」ですよね。1学期に毎日のように「日記」の宿題をもらったお子さんもいるのではないでしょうか。それを、少しだけ詳しく、丁寧に書けばいいのです。

いつ、どこで、誰と、何をして、どう感じたか、そしてそれはなぜか?
こんな風に、日記の内容は5W1Hで整理することができますね。



さて、その作文の書き方を練習するのが、明日7月21日(土)の
小学生向け作文ミニワークショップです。
宿題として学校から下書き用のワークシートをもらった子もいるかもしれません。
でも、「その書き方がわからない」、「これなあに?」という子もきっといるはず。そんな子も大歓迎。
宿題用の資料を持って、りぶらにGO!
お待ちしています。
お申し込みは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓  


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2018年07月12日 16:52  カテゴリ:苦手コクフク作文教室カテゴリ:夏休みの特別教室

夏休みの読書感想文の小ネタ(糊なし付箋の巻)

こんにちは
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「言葉の海」阿部久美子です。

先日、読書感想文を書く時に絶対にしてはいけないこと!
「のり付き付箋」のお話をしましたが、のり付きでない付箋の作り方を今日は紹介します。

とっても簡単ですよ。

1、8㎝×8㎝くらいの折り紙をたて4つに折って切ります。


2、それぞれを、縦半分に折ります。


3、折り目を斜めに切ります。この時、できるだけ鋭角に切るのがポイントです。


4、広げたら出来上がり。


こんな風にして使ってください。

メモ用紙を使えば、書き込みだってできますよ。

これで、読書感想文も怖くない!?  


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2018年07月07日 23:47  カテゴリ:苦手コクフク作文教室カテゴリ:夏休みの特別教室

夏休みの作文&読書感想文対策講座 小学生向けワークショップ開催! 

こんばんは
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「言葉の海」阿部久美子です。

小学校では個人懇談会の時期ですね。夏休みの話題が出て、宿題のことを思い出し、憂鬱になったお母さんもいらっしゃいますよね、きっと。
何を隠そう、私もそうでした。
うちの子供達、本当に手をつけるのが遅くって、
「ネタがな〜い、ネタがない〜。も〜うネタ(寝た)!」
と言ってばかり。毎年、提出日の2日前ぐらいから大急ぎでやっつけて、推敲もせずに持って行きました。
だって、うちの子たち、
「センター試験の点がどうしても足りないんだけど」とか、
「模試の現代文の点が全然伸びないんだけど」とか、本当に切羽詰まらないと親の力なんか借りようとしないんです。
だから、作文の書き方を教えたことなんか、1回もありませんでした。
でも、末っ子はお兄ちゃんたちに輪をかけた作文嫌いで、作文のネタを探すどころか、絵日記のほんの数行の文章を書くだけでも大騒ぎ。
そこで、
「(一応)プロの私でさえもこんなに手こずっているんだから、作文嫌いの子を持つ普通のお母さんたちは、どんなに困っているだろう」
と考え、教材開発と作文教室の開催を決めたのです。


小学生対象 作文&読書感想文ミニワークショップinりぶら開催します。
■7/21(土) 第1回「作文のネタを見つけよう」 
 低学年コース13:30~ 高学年コース15:00~ 
・作文の書き方、ネタの見つけ方を、ワークショップ形式で楽しく学びます。
■8/ 4(土) 第2回「感想文のネタをみつけよう」 
 低学年コース13:30~ 高学年コース15:00~ 
 ※この日は花火大会で交通の混雑が予想されますので、
  全学年13:30〜の1講座のみの開催とします。
・読書感想文の書き方を、ワークショップ形式で楽しく学びます。
 お申し込みは、{メッセージを送る}から、お名前、メールアドレス、件名(小学生講座)、メッセージ欄にお子さんのお名前と学年、希望の日程をご記入の上、送信してください。
お待ちしています。  


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2018年07月07日 16:54  カテゴリ:◆つれづれ日記カテゴリ:ご挨拶

ブログデザインを変更しました。

こんにちは
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「言葉の海」阿部久美子です。

七夕だというのに、大雨が続いていますね。
西日本では、大変な被害が出ています。少しでも早く雨が止み、復旧、救出作業が進むことを願うばかりです。

さて、夏休みを前に、ブログデザインを一新しました。
過去記事やこれからのイベント、講座の情報もわかりやすく整理していきますので、よろしくお願いします。

今日は、あおい珈琲(愛知県岡崎市百々西町6−10)で仕事をしていました。エビとアボカドのサンドウィッチ、美味しゅうございました。(写真を撮るの、食べてから気がついた、、、)
電源が使える上に、wifiの接続も申し分なし。快適にお仕事ができます^_^
ただ、ランチ時間は激混みなので、禁煙席でも喫煙席のドア前に案内されることが多くて、喘息持ちで煙はNGの私にはそれだけが残念です。
できるだけ混雑する時間を避けて入店するようにしていますけどね。
^_ーー☆  


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2018年07月07日 16:22  カテゴリ:ご挨拶

自己紹介

こんにちは。阿部久美子です。


国語教師としての経験を活かして、ことば(日本語)に関わることでしたら、読み、書き、話し、聞く、全てのジャンルにわたってのご相談をお受けします。

私は古典文学が好きです。千年以上前から絶えることなく伝えられている日本の古典文学は、日本語のタイムカプセルです。そして、そのタイムカプセルの中には、いにしえの日々の人々の暮らしや大切に紡いだ想いが閉じ込められています。

​日本語には、「言霊(ことだま)」という言葉があります。古代の日本人は、言葉にはその内容どおりの状態を実現する力があると信じていました。情報を伝える手段の限られた時代の人々は、一語一語に深い「想い」や「意味」を込めて話し、書き、伝え合ってきたのです。

​現代人は言葉を大切にしているでしょうか? 学校で習ったたくさんの言葉の意味を、しっかりと身につけて、伝えあっているでしょうか? 自分が持つ「ことば」を磨き上げ、伝えあうことによってより豊かな人生を歩む人が一人でも増えるようなお手伝いをしたいと願っています

昔の人々は、「ことば」を大切にしてきました。情報を伝える手段の限られた時代の人々は、一語一語に深い「想い」や「意味」を込めて話し、書き、伝え合ってきたのです。その素晴らしさをお伝えしたいと思っています。
そして、自分が持つ「ことば」を磨き上げ、伝えあうことによってより豊かな人生を歩む人が一人でも増えることを願っています。​

職歴
・愛知県内の県立高等学校で国語科教諭(8年)
・その後、県内国公立私立高校で国語科の非常勤講師として11校の高校に勤務。(25年)
*延べ3000人以上の生徒に現代文、古典(古文・漢文)を教える。
・公立中学校で非常勤講師(国語)(1年)
・公立小学校で教諭(2年)日本語教室を担当

資格
・小学校教員専修免許状
・中学校教員専修免許状(国語)
・高等学校教員専修免許状(国語)  


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