2020年10月10日

20201010 紅屋さんのボタンが素晴らしくきれいで、、、

こんばんは。
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「ことばのうみ作文研究所」阿部久美子です。

今日は20201010
2020年10月10日。

作文教室の始めに、
「10月10日は、1964年の東京オリンピックの開会式の日でね、
先生が子供の頃は、体育の日は10月10日って決まっていたんだよ。」
という話をしたら、
「えっ? 今年は??」
と、子供たちは怪訝な顔。
「いや〜、だって、今年は東京オリンピックの開会式になるはずだった7月に、スポーツの日っていうのがあったでしょ? 今年から名前が変わったんだよ。」
「そっか〜」

オリンピックも来年に飛んじゃったし、7月24日はまだ夏休みは始まっていないしで、スポーツの日というのも、まだピンとこないようでした。

来年のスポーツの日は、楽しい、安心、安全な「スポーツの祭典」が開かれるといいですね。


これは、岡崎シビコの2階、ボタン・洋裁材料のお店 「紅屋(べにや)」さんで買ったものです。きれいでしょ。真ん中の石は、スワロフスキーだそうです。

紅屋さんのことは、シビコにジャスコが入っていた頃から知っていましたが、一度も買い物をしたことはありませんでした。

ところが、先日、衣替えをしたら、くるみボタンが壊れてしまってずっと衣装ケースの中で眠っていたアンサンブルが出てきたのです。

最近、りぶらに通うようになって、シビコにも、また寄ることが増えました。

そうだ! ボタンを買ってこよう!!

ご主人が、持って行った服に合わせて、あれでもない、これでもないとたくさんのボタンを出して合わせてくださいました。

外国製のボタン、今では貴重な貝ボタンやスワロフスキー、クリスタルのついたものまで、びっくりするようなお宝があります。

最近では、ネックレスやピアスにするためにボタンを探しにくる若い人も多いようです。
ぜひ覗いてみてくださいね。


帰りに、シビコB1の藤見屋さんで薯蕷饅頭。
夕食のデザートでいただきました。ごちそうさま。  


Posted by 「ことばのうみ」 阿部 久美子 at 22:48Comments(0)苦手コクフク作文教室◆地域情報