2021年02月27日
◆4月からのことばのうみは、「ちいさいおうち」で開催します!
こんにちは
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「ことばのうみ作文研究所」阿部久美子です。
2018年からりぶらで作文教室を開催していましたが、2021年度は年間利用の抽選に外れてしまいました。
継続して通ってくださる方のために、りぶら近くの会場を探していましたが、
子どもの本専門店「ちいさいおうち」の読み聞かせスペースをお借りすることができました。


これからは「ちいさいおうち」さんとのコラボイベントなども考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
facebookも、ページを作っただけだったのを稼働させました。こちらもご覧ください。
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「ことばのうみ作文研究所」阿部久美子です。
2018年からりぶらで作文教室を開催していましたが、2021年度は年間利用の抽選に外れてしまいました。
継続して通ってくださる方のために、りぶら近くの会場を探していましたが、
子どもの本専門店「ちいさいおうち」の読み聞かせスペースをお借りすることができました。


これからは「ちいさいおうち」さんとのコラボイベントなども考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
facebookも、ページを作っただけだったのを稼働させました。こちらもご覧ください。
2021年02月21日
「今年はどんな年だった?」ふりかえりをしてスッキリしよう。
こんばんは
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「ことばのうみ作文研究所」阿部久美子です。
あっという間に2月も下旬となりました。
コロナウィルスによる緊急事態宣言で、日本中の学校が突然休校になってから、もうすぐで1年が経とうとしていますね。
まとめの3月がなかったことで、悲しい思いをした卒業生の皆さん。
そしてそれは不安な中での受験へと続きます。
今年度の1年生は、小学生も中学生も高校生も、そして大学生も、本当に大変な思いをしたことでしょう。
でも、まとめの時を過ごせなかったのは、実はどの学年も同じで、2年生も3年生も、4、5、6年生も、子供たちはみんな大変な思いをしてきたんですよね。
そんな子どもたちが、きちんと自分の思いを吐き出せる場所はあったでしょうか?
学校で、先生の前ではいい言葉遣いをしなくちゃって思っている子も多いですよね。
だから、先日の男の子、
「阿部先生のところでは、どんなきたない言葉使いでもいいよ。言いたいように言ってみて。」
と言うと、
「コロナは、、、? コロナの?」

「コロナの、バーカ!」
と言いました^^。
「あっ、言っちゃった。」という顔をしながらも、ちょっとスカッとした感じ。
心の中のもやもやをしっかり吐き出すと、次に向かっていくために、しっかり深呼吸をすることができるようになります。
この子は、中途半端でもやもやしていたこの学年を、少し落ち着いて終えることができるんじゃないかなと思います。
さて、今年は、学校でもふりかえりの作文を書く余裕がないかもしれないですよね。
そんな子どもたち(大人の方もOK)のための、
「ふりかえりの作文を書いてみよう」ことばのうみ体験講座です。
3月6日、13日、20日 各回15:15〜16:00
会場:岡崎市図書館交流プラザりぶら 102A
(4月からは会場が変わります。後日ご連絡します)
受講料:1,500円
(振込でお願いしております。お申込いただいてから、振込先をお知らせします。)
持ち物:鉛筆(消しゴムはいりません。忘れてもお貸ししますから大丈夫です。)
お申し込み・お問い合わせはこちらのリンクからお願いします
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「ことばのうみ作文研究所」阿部久美子です。
あっという間に2月も下旬となりました。
コロナウィルスによる緊急事態宣言で、日本中の学校が突然休校になってから、もうすぐで1年が経とうとしていますね。
まとめの3月がなかったことで、悲しい思いをした卒業生の皆さん。
そしてそれは不安な中での受験へと続きます。
今年度の1年生は、小学生も中学生も高校生も、そして大学生も、本当に大変な思いをしたことでしょう。
でも、まとめの時を過ごせなかったのは、実はどの学年も同じで、2年生も3年生も、4、5、6年生も、子供たちはみんな大変な思いをしてきたんですよね。
そんな子どもたちが、きちんと自分の思いを吐き出せる場所はあったでしょうか?
学校で、先生の前ではいい言葉遣いをしなくちゃって思っている子も多いですよね。
だから、先日の男の子、
「阿部先生のところでは、どんなきたない言葉使いでもいいよ。言いたいように言ってみて。」
と言うと、
「コロナは、、、? コロナの?」

「コロナの、バーカ!」
と言いました^^。
「あっ、言っちゃった。」という顔をしながらも、ちょっとスカッとした感じ。
心の中のもやもやをしっかり吐き出すと、次に向かっていくために、しっかり深呼吸をすることができるようになります。
この子は、中途半端でもやもやしていたこの学年を、少し落ち着いて終えることができるんじゃないかなと思います。
さて、今年は、学校でもふりかえりの作文を書く余裕がないかもしれないですよね。
そんな子どもたち(大人の方もOK)のための、
「ふりかえりの作文を書いてみよう」ことばのうみ体験講座です。
3月6日、13日、20日 各回15:15〜16:00
会場:岡崎市図書館交流プラザりぶら 102A
(4月からは会場が変わります。後日ご連絡します)
受講料:1,500円
(振込でお願いしております。お申込いただいてから、振込先をお知らせします。)
持ち物:鉛筆(消しゴムはいりません。忘れてもお貸ししますから大丈夫です。)
お申し込み・お問い合わせはこちらのリンクからお願いします
2021年02月13日
2月の作文教室レポート「今年をふりかえって」①
こんばんは
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「ことばのうみ作文研究所」阿部久美子です。
新型コロナウィルスに伴う緊急事態宣言のため、岡崎市図書館交流プラザりぶらが休館になり、作文教室もその間お休みをいただいていました。
2月13日(土)、久しぶりに教室を開き、2年生の男の子が元気にやってきてくれました。
が、作文を書き始めると、外からしきりに
ピコン、ピコン
という電子音が、、、
「なんだかうるさいなあ」
と思って外を見に行くと、、、
会場からすぐ前の西側入口には、こんな装置が。

私はりぶらの2階正面(東側)玄関から入ったので気がつかなかったのですが、よく見るとサーモグラフィーを使った自動検温装置が設置してあったんです。
(会場に入るときに、真ん前に設置されていたのに、なぜか気がつきませんでした
)

だから、人が入って検温するたびに、
ピコン、ピコン
と音がしていたのですね。
さてさて、そんな中でも、作文教室はいつもどおりやりましたよー。
今回のお題は、「今年をふりかえって」です。

いろいろお喋りして、こんなメモができました。
続きは、また次回。
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「ことばのうみ作文研究所」阿部久美子です。
新型コロナウィルスに伴う緊急事態宣言のため、岡崎市図書館交流プラザりぶらが休館になり、作文教室もその間お休みをいただいていました。
2月13日(土)、久しぶりに教室を開き、2年生の男の子が元気にやってきてくれました。
が、作文を書き始めると、外からしきりに
ピコン、ピコン
という電子音が、、、
「なんだかうるさいなあ」
と思って外を見に行くと、、、
会場からすぐ前の西側入口には、こんな装置が。

私はりぶらの2階正面(東側)玄関から入ったので気がつかなかったのですが、よく見るとサーモグラフィーを使った自動検温装置が設置してあったんです。
(会場に入るときに、真ん前に設置されていたのに、なぜか気がつきませんでした


だから、人が入って検温するたびに、
ピコン、ピコン
と音がしていたのですね。
さてさて、そんな中でも、作文教室はいつもどおりやりましたよー。
今回のお題は、「今年をふりかえって」です。

いろいろお喋りして、こんなメモができました。
続きは、また次回。