2020年03月09日
臨時休校でホント、どうしよう。私も困っているんです。
こんにちは
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「ことばのうみ作文研究所」阿部久美子です。
みなさん、お元気ですか? 突然の臨時休校も2週目に入り、お子さんの対応で疲れが溜まっている方、仕事に行けなくて困っている方、大勢いらっしゃいますよね。
今日は、私の周りで困っている人たちのことを書いてみようかと思います。
私も非常勤で勤務する高校が休みになり、仕事がなくなって困っています。
(今年度中は月給契約なので、無給になることはないのですが、まとめの授業ができず、学年末考査の返却も自分でできなかったのが心残りです。)
3月中は出勤日が少なかったこともあり、有給の消化でなんとかなったのですが、来年度からは給与体系が変わるので、またこんなことがあったら収入がどうなることか。。。
小中学校の非常勤の先生方、給食職員、司書の皆さんetc.
突然仕事がなくなってしまった、実績給(時間給)の学校職員は、お子さんを家で見なくてはいけなくて仕事ができないという方々と同じくらい困っていらっしゃることでしょう。
こういった対人現場の非常勤は、介護にしろ医療にしろ、直接顧客と接する場面でのサポート的な業務に携わる職種だといっていいでしょう。管理業務ではなく、現場の最前線に立って働く立場です。
でも、「非常勤が切られてつらい」
という当事者の声が報道されると、
「じゃあ、常勤になればいい」
とか、
「採用試験に合格するように努力すればいいだけの話だ。」
とかいった反応が返ってくることがあります。
でもね、全ての仕事を正規採用の常勤職員で賄うことなんて、不可能なんです。
教員は、夏に採用試験があり、秋に合格発表があって、2学期の終わりまでには順次補欠の繰り上がりで採用が決まっていきます。
そして、同時に退職希望者の確認もされ、年末には職員数が確定するはずなのです。
が、転勤の希望、昇進による持ち授業数の減少、担当教科のバランスなどなど様々な要素が複雑に絡み合って、各学校の常勤スタッフが確定するのが、遅くて3月の20日ごろ。つまり、3学期の修了式のあたりなんです。
そこから、常勤職員の持ち時間を計算して、全学年全クラスの授業時間数が埋まるかどうか?の確認。
そして、埋まらなかった分が非常勤講師枠として募集されるわけなんですよね。
なんて慌ただしくて、不安定なことでしょう。
年によってはフルタイムと同じくらいの持ち時間を提案されることもあれば、突然ゼロになることもあるのです。
でも、学校の教育活動は、待ってはくれない。
穴を空けてはいけないものだから、不安定さを承知の上である程度の覚悟をして、非常勤講師を引き受ける教員OB(結婚出産等で常勤が難しくなった既婚女性が多い)は、どの学校にもいます。
私もその一人です。
また、採用試験を受け直すために現場で仕事をしながら勉強を続ける若者もいます。
「サポート的な業務」とはとても言えない、現場の最前線に立って働く重要な立場です。
不安定さの覚悟があるからと言って、決してボランティアでやっている訳ではありません。
責任を持った専門職としてのお給料を頂かないと、生活が成り立ちません。
そんな人たちがいて、初めて学校という組織が成り立つということを知っていただきたくて、今日は長々と書かせていただきました。
そんな不安を抱える先生たちも、今、現場の矢面に立っている常勤の先生たちも、そして子供たちやご家族の皆さんも、1日でも早く、穏やかな日常を取り戻すことができますように。
〜〜〜
さて、休校になる前に行った、絶対にお腹がいっぱいになる
喫茶かれんとのブランチ焼きそば&オムライスです。

岡崎のイオンからまっすぐ東に出たところにあります。
娘とふたりでお腹いっぱいになりました。
営業のおじさん御用達の腹一杯メニューじゃないかと思っています。
普段だとモーニングの時間帯は、年配の方でいっぱいですが、最近はどうなのでしょうか?
みなさん、くれぐれも手洗いうがい、咳エチケットを忘れずに、お元気でお過ごしください。
〜〜〜
作文教室については、明日、必ず、お伝えします。待っててね。
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「ことばのうみ作文研究所」阿部久美子です。
みなさん、お元気ですか? 突然の臨時休校も2週目に入り、お子さんの対応で疲れが溜まっている方、仕事に行けなくて困っている方、大勢いらっしゃいますよね。
今日は、私の周りで困っている人たちのことを書いてみようかと思います。
私も非常勤で勤務する高校が休みになり、仕事がなくなって困っています。
(今年度中は月給契約なので、無給になることはないのですが、まとめの授業ができず、学年末考査の返却も自分でできなかったのが心残りです。)
3月中は出勤日が少なかったこともあり、有給の消化でなんとかなったのですが、来年度からは給与体系が変わるので、またこんなことがあったら収入がどうなることか。。。
小中学校の非常勤の先生方、給食職員、司書の皆さんetc.
突然仕事がなくなってしまった、実績給(時間給)の学校職員は、お子さんを家で見なくてはいけなくて仕事ができないという方々と同じくらい困っていらっしゃることでしょう。
こういった対人現場の非常勤は、介護にしろ医療にしろ、直接顧客と接する場面でのサポート的な業務に携わる職種だといっていいでしょう。管理業務ではなく、現場の最前線に立って働く立場です。
でも、「非常勤が切られてつらい」
という当事者の声が報道されると、
「じゃあ、常勤になればいい」
とか、
「採用試験に合格するように努力すればいいだけの話だ。」
とかいった反応が返ってくることがあります。
でもね、全ての仕事を正規採用の常勤職員で賄うことなんて、不可能なんです。
教員は、夏に採用試験があり、秋に合格発表があって、2学期の終わりまでには順次補欠の繰り上がりで採用が決まっていきます。
そして、同時に退職希望者の確認もされ、年末には職員数が確定するはずなのです。
が、転勤の希望、昇進による持ち授業数の減少、担当教科のバランスなどなど様々な要素が複雑に絡み合って、各学校の常勤スタッフが確定するのが、遅くて3月の20日ごろ。つまり、3学期の修了式のあたりなんです。
そこから、常勤職員の持ち時間を計算して、全学年全クラスの授業時間数が埋まるかどうか?の確認。
そして、埋まらなかった分が非常勤講師枠として募集されるわけなんですよね。
なんて慌ただしくて、不安定なことでしょう。
年によってはフルタイムと同じくらいの持ち時間を提案されることもあれば、突然ゼロになることもあるのです。
でも、学校の教育活動は、待ってはくれない。
穴を空けてはいけないものだから、不安定さを承知の上である程度の覚悟をして、非常勤講師を引き受ける教員OB(結婚出産等で常勤が難しくなった既婚女性が多い)は、どの学校にもいます。
私もその一人です。
また、採用試験を受け直すために現場で仕事をしながら勉強を続ける若者もいます。
「サポート的な業務」とはとても言えない、現場の最前線に立って働く重要な立場です。
不安定さの覚悟があるからと言って、決してボランティアでやっている訳ではありません。
責任を持った専門職としてのお給料を頂かないと、生活が成り立ちません。
そんな人たちがいて、初めて学校という組織が成り立つということを知っていただきたくて、今日は長々と書かせていただきました。
そんな不安を抱える先生たちも、今、現場の矢面に立っている常勤の先生たちも、そして子供たちやご家族の皆さんも、1日でも早く、穏やかな日常を取り戻すことができますように。
〜〜〜
さて、休校になる前に行った、絶対にお腹がいっぱいになる
喫茶かれんとのブランチ焼きそば&オムライスです。
岡崎のイオンからまっすぐ東に出たところにあります。
娘とふたりでお腹いっぱいになりました。
営業のおじさん御用達の腹一杯メニューじゃないかと思っています。
普段だとモーニングの時間帯は、年配の方でいっぱいですが、最近はどうなのでしょうか?
みなさん、くれぐれも手洗いうがい、咳エチケットを忘れずに、お元気でお過ごしください。
〜〜〜
作文教室については、明日、必ず、お伝えします。待っててね。
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