2022年06月14日 15:17 カテゴリ:◆教室案内
岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Bizにて
こんにちは
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「ことばのうみ作文研究所」阿部久美子です。
先日、岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ)に行き、夏休みの講座について、いろいろご相談をしてきました。
「せっかくあるんだから、ブログをちゃんと書きましょう。」
というアドバイスをいただいたのですが、なかなか難しいですね。
と、ぐずぐずしていたら、先にOka-bizさんのfacebookにご紹介いただいてしまいました。
うわー、写真写り!!
教室・授業のない日だからといって、本当の普段着で出歩くのはやめよう。(いつどこで写真に撮られるかわからないご時世)
と、心に誓いました。
さて、もうひとつ心に誓ったのは、教室案内を毎週ひとつ以上アップすること。
今日は、作文教室について、受講生の声をご紹介します。
小学校2年生から通ってくれている、4年生のHくんの作文です。
(作文教室では、書いてもらった作文を原稿用紙に打ち直して添削するまでが1コマの指導ということにしています。)
これは、添削前の状態ですが、ほぼ直すことはありませんよね。
(細かいことは、指導としてこのあと書き込みました。)
作文の講座は、基本的には日記作文を書いてもらっています。
土曜日午後からの講座なので、休日の午前中の様子を思い出して書いてもらうことが多いのですが、たまに、
「今日は、書けることが何もない!」
と言うことがあります。
そんな時には、1週間の「面白かったこと」、「つまらなかったこと」、「嫌だったこと」など、書けそうな「お題」を出しますが、
この時は、
「じゃあ、この作文教室についての紹介作文を書いてよ!」
といったところ、ノリノリで書いてくれたのが、この作文です。
”ぼくは、月一回、「ちいさいおうち」でやっている「ことばのうみ作文教室」にかよっています。ちいさなおうちは、たくさんの子どもの本があって、ながめているだけでも楽しいです。作文教室は、とても楽しく、あべくみこ先生がとてもネタ出しがうまく、
「日じょうにネタはひそんでいる。」
などと、いろいろなことを教えてくれるし、とてもうまい先生の手助けで、文がとてもスイスイ出てくるので楽しいです。
その作文教室に通い始めてから、とても文を書いたりする力がかくじつに上がって、去年の「心の木」(読書感想文コンクール)のゆうりょうしょうにえらばれました。とてもうれしかったです。それに、自由研究も同じ年に入しょうしたので、まとめる力も上がりました。
「かよってよかった。」
と一番に思いました。とっても国語力が前より十倍はあがったので、これからもつづけていきたいです。”
褒めてねといったわけではありませんが、彼は、月に1回の作文教室を、本当に楽しみにして来てくれているのがわかります。
とても嬉しいです。
彼は、特に、学校では絶対に書かないようなネタ、(例えば、「大っ嫌いなもの」、「大好きなゲーム」、「〇〇のばか!」など)を自由に書く時には、ぶつぶつと何か言いながら、楽しそうに鉛筆を走らせています。
楽しく書く(アウトプットする)ことができるようになるのが、作文教室の目標です。
無理なく月1回から、作文教室はいかがでしょうか?
言葉を通じて人生を豊かにする国語教室「ことばのうみ作文研究所」阿部久美子です。
先日、岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ)に行き、夏休みの講座について、いろいろご相談をしてきました。
「せっかくあるんだから、ブログをちゃんと書きましょう。」
というアドバイスをいただいたのですが、なかなか難しいですね。
と、ぐずぐずしていたら、先にOka-bizさんのfacebookにご紹介いただいてしまいました。
うわー、写真写り!!
教室・授業のない日だからといって、本当の普段着で出歩くのはやめよう。(いつどこで写真に撮られるかわからないご時世)
と、心に誓いました。
さて、もうひとつ心に誓ったのは、教室案内を毎週ひとつ以上アップすること。
今日は、作文教室について、受講生の声をご紹介します。
小学校2年生から通ってくれている、4年生のHくんの作文です。
(作文教室では、書いてもらった作文を原稿用紙に打ち直して添削するまでが1コマの指導ということにしています。)
これは、添削前の状態ですが、ほぼ直すことはありませんよね。
(細かいことは、指導としてこのあと書き込みました。)
作文の講座は、基本的には日記作文を書いてもらっています。
土曜日午後からの講座なので、休日の午前中の様子を思い出して書いてもらうことが多いのですが、たまに、
「今日は、書けることが何もない!」
と言うことがあります。
そんな時には、1週間の「面白かったこと」、「つまらなかったこと」、「嫌だったこと」など、書けそうな「お題」を出しますが、
この時は、
「じゃあ、この作文教室についての紹介作文を書いてよ!」
といったところ、ノリノリで書いてくれたのが、この作文です。
”ぼくは、月一回、「ちいさいおうち」でやっている「ことばのうみ作文教室」にかよっています。ちいさなおうちは、たくさんの子どもの本があって、ながめているだけでも楽しいです。作文教室は、とても楽しく、あべくみこ先生がとてもネタ出しがうまく、
「日じょうにネタはひそんでいる。」
などと、いろいろなことを教えてくれるし、とてもうまい先生の手助けで、文がとてもスイスイ出てくるので楽しいです。
その作文教室に通い始めてから、とても文を書いたりする力がかくじつに上がって、去年の「心の木」(読書感想文コンクール)のゆうりょうしょうにえらばれました。とてもうれしかったです。それに、自由研究も同じ年に入しょうしたので、まとめる力も上がりました。
「かよってよかった。」
と一番に思いました。とっても国語力が前より十倍はあがったので、これからもつづけていきたいです。”
褒めてねといったわけではありませんが、彼は、月に1回の作文教室を、本当に楽しみにして来てくれているのがわかります。
とても嬉しいです。
彼は、特に、学校では絶対に書かないようなネタ、(例えば、「大っ嫌いなもの」、「大好きなゲーム」、「〇〇のばか!」など)を自由に書く時には、ぶつぶつと何か言いながら、楽しそうに鉛筆を走らせています。
楽しく書く(アウトプットする)ことができるようになるのが、作文教室の目標です。
無理なく月1回から、作文教室はいかがでしょうか?
夏休みの読書感想文講座のお知らせです。
親と子の読書感想文の書き方ワークショップ ・鉛筆だけを持って来てください。その場で読み聞かせをした本で、感想文の書き方のレッスンをします。お家の方といっしょに、作文を仕上げましょう。できあがった作品を宿題として提出してもいいかもしれませんね。
◼️対象:小学校1年生〜3年生 ◼️日時:7月21日(日)①10:30〜13:30
◼️会場:みどりや 本店2階会議室 岡崎市康生通東1丁目21
◼️受講料:5000円(テキスト、ワークシート、特製作文用紙代など、全て含む)
1日で仕上げよう!夏休みの読書感想文講座
3時間頑張って、下書きまで仕上げる講座です。感想文を書く本を決めて読んできてくださいね。
(どんな本でもOK! 小さい頃から何十回も読んだ絵本でも構いません。)
事前にお配りするワークシートが宿題です。それにあらすじを書き込んできてください。
本の選び方のご相談もお受けします。
◼️日時&会場: 7月21日(日)14:00〜17:00 みどりや 本店2階会議室
8月 4日(日) 13:30〜16:30 岡崎市図書館交流プラザりぶら
8月11日(日)14:00〜17:00 みどりや 本店2階会議室
◼️定員:毎回6名
◼️受講料:5000円(テキスト、ワークシート、特製作文用紙代など、全て含む)
・清書用の下書きまでご希望の場合には、別途ご相談ください。
1日で仕上げよう!夏休みの作文講座
・お出かけのことを思い出して書く「イベント作文」ではなくて、ふとした日常の出来事で心が動いたことを掘り下げて書く「生活作文」を書く講座です。◼️日時:8月 18日(日)①10:30〜13:30 ②14:00〜17:00
◼️会場:みどりや 本店2階会議室 岡崎市康生通東1丁目21
◼️定員:毎回6名
◼️受講料:5000円(ワークシート、特製作文用紙代など、全て含む)
ふとした日常の出来事で心が動いたことを掘り下げて書く「生活作文」を書く講座です。 「何もネタが思い浮かばない。」 「でも、読書感想文なんて、絶対ムリ!」 というお子さんでも、原稿用紙がどんどん埋まっていくと好評の作文講座です。 この作文教室が、「楽しいお出かけ」になるかもしれません。 作文を仕上げる、という達成感を味わうこともできますよ。
せっせと康生廻り7000歩 その1
◆4月からのことばのうみは、「ちいさいおうち」で開催します!
ページビューにびっくり。今年の夏休みは短いけれど、力をつけたいですよね。
ホームページ 更新しました
<ブログ更新チャレンジ2日目>言葉の海の子どもたち
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Posted by 「ことばのうみ」 阿部 久美子
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